娘のそけいヘルニアの手術日
健康の話題が続いていますが…。
娘のお腹に膨らみがあるなと気づいてから3ヶ月。ようやく、国立の小児医療センターでの手術日を迎えました。鼠径ヘルニアは、この大病院にとっては、毎日のように手術している1番難易度の低いもの。だけれど手術はなにがあるかわかりません。。全身麻酔だし。
1日入院とはいえ、万が一のために泊まる支度も整えて、朝7時に出発。と行ってもまだ元気なので電車で。前日夜を最後に水も禁止なので、喉が乾かないか心配。。この季節でよかったです。きっと夏だときついと思います。
直接入院病棟へいき、看護師さんのチェック、麻酔医師さんからの説明、担当外科医の診察があります。ちなみに、担当の医師は選べません。。
2時間ほどして、いよいよ手術室へ。もちろん親はついていけないので、手術室前でお見送り。娘の気丈な姿に泣きそうになりました。
10時50分に手術室に入り、12時に出てきました。意識があって無事に終わったようです。 よかった。。
お部屋に戻ってきて、まだ麻酔が効いているのかうとうとしている娘。14時くらいになると、目を覚まして、お水を飲みました。お腹も空いた!と訴えバナナ、ロールパンを食べました。
手術はどうだった?と聞くと、聞くな!という顔。結構衝撃だったのかもしれません。あまり話したがらなかったので聞くのは控えました。
食べても戻すことなくおトイレもいけたので、医師の診察を受けて16時前に帰ることができました。
帰る間際は起き上がりおやつを食べながらスマイルゼミ をするほどに回復…。
ほっとしました。 手術だからってパニックになったり、泣いたりせずに落ち着いていた娘。成長を感じました。
ついでに血液型も判明。最近クラスでも何型かの話題が出るらしく聞かれていましたが調べたことがなく、医師に聞いてみたところo型と判明。
私たちA型夫婦からは85パーセントの確率でA型の子供になるそうので、驚きました。
最近班長になったり、学校で選手宣誓したりリーダーぽいことを好んでしていたのでなんか私と違うな笑と思っていましたが、、、なるほどと。
まだお腹の傷は痛むようですが、ゆっくりなら歩くこともできます。。また次回抜糸と診察で、問題なければ翌日から登校します!
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