鼻歌かあさんのゆるっとブログ

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揚げ物の極意は、壺と温度計にあり!

先日久々に中学時代からのお友達Bちゃんと会って、話題はお料理そして揚げ物の話へ。

☆揚げ物は意外といい?

お友達Bちゃんは、週に2回は揚げ物をしているそう。「だって、うちよく食べるから。。買うより安いしね」とBちゃん。確かに唐揚げって、1パックにあまり入ってない気がする。考えてみたら割高!

ひるがえって我が家は2ヶ月に1回も揚げ物をしない。仕事から帰ってから、油とじっくり向き合う気力も体力もありまへん。できるだけ料理はほったらかしでもできるものにしたいと考えています。

でもです!この前、おうちでパーティした時に揚げ物したら子供たちの食いつきがすごく良くて、もう少し揚げ物メニューの割合を増やそうかなあと思いはじめました。

☆揚げ物には油壺!

そんなこんなな話をしていたら、Bちゃん、真面目な怪しい顔で「壺、持ってる?壺、いいよ」と言ってきました。よく意味がわかりません。もう一度聞くと、どうやらこれのことのようです。

オイルポットです。これでろ過して、何回か使い回すようになってからだいぶ揚げ物が楽になったとのこと。そうなんですよねー、揚げ物って使用後の油の処理とかも面倒くさくて。これがあれば毎回捨てる必要ないので、エコですし嬉しいです。選ぶ時はフィルターの品質とデザインがポイントかなと思います。

☆揚げ物に必要なアイテム2つめは温度計

そして、油の温度はやっぱり測った方が失敗は少ない。この温度計は1000円しないですがタニタ。確かな品質!これで揚げ物の失敗を減らせるならば安い投資です。


ということで、この二種のアイテムで揚げ物は怖いものなし!この前大地宅配で無農薬の美味しそうな葉付き人参が来たので、人参の葉の天ぷらを作ったら、野菜大嫌いの息子がサクサク食べてて感動しました。野菜が美味しかったのか、揚げてあるから良かったのか…。とにかくしばらく揚げ物は試してみようと思います。

☆揚げ物でレシピの幅も広がる

あと、スーパーで小アジが出ていて、手開きして揚げたら、それも喜んで食べてくれました。骨まで食べれるので子供には良いなあと思います。まだまだ揚げ物メニューを開拓しようと思います。

★おまけ★
ガッテン流の唐揚げのコツ
1、まずは180℃で1分半揚げ、取り出す。

2、次にバットの上などで、4分休ませる。

3、そして最後に再び180℃で40秒揚げる。