鼻歌かあさんのゆるっとブログ

子育てにもっと楽しみを!モットーは時短、シンプル、非完璧主義。

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だんごうおと、こんなところで会えるとは

夫出張で不在の土曜。子供2人連れてどこ行こう?今週は手術が終わり子供たちも気疲れもあったのか、午前中は家でまったりしたそう。

その間にわたしは思いつきで換気扇そうじを始めました。定期的にはやってはいないので、何年分かの汚れがたまっておりました。。

そこまで揚げ物とかしていなくてもこうなるのだから、外食産業は油問題大変だなあと思いを馳せながらお掃除。

重曹を溶かしたお湯に漬け込んでみましたが、全然取れない。ネバネバのベタベタでしつこい汚れです。特に羽みたいなところが厄介。歯ブラシでこすりましたが、もしかしたら割り箸の方が効果的だったかもしれません。

でもリフォームして換気扇も今どきのものになり、取り外し方が簡単でわかりやすいしパーツも3つとシンプルな構造なのは助かります。 (複雑だと、元に戻せるか不安でやりたくなくなります…)

30分くらいでまあまあきれいになったのでおしまい。午後からは近場に遊びに行くことにしました。

それは以前から気になっていた横浜中華街のおもしろ水族館。

自分で面白いって言っちゃってるところが怪しいですよね。そしてあの外観。いかにもB級ですしいつみても閑散としています。

でもこの前同僚が言って面白かったそうなので、今日こそ訪れるべく日だと思って行くことに。ついでに遅めのランチも食べ歩きしちゃおう!

まずは肉まん。1こ100円のミニ肉まん、350円の黒豚肉まんを頬張る2人。張り込み中の刑事のようですね。

おもしろ水族館へ。中華街の端のほうに位置します。

●平日 11:00 ~ 20:00(最終入場 19:30) ●土日祝日 10:00 ~ 20:00(最終入場 19:30)

入場料金 ●大人(中学生以上) 1,400円 ●小人(4才以上) 700円

雑居ビル三階の入り口にて支払い。やはり漂うB級感に不安になる…そして受付のお姉さんの胸に〇〇先生という名札が付いていて、イラッとする笑。

そしていざ入場。小さい水槽がほとんどです。がお魚に関するクイズがひとつひとつについていたり、興味を引くようにやや強引な仕掛けがなされています。この水槽は一反もめんのようなお魚がお墓のオブジェの入った水槽に入れられていました。

ほかにも、やどかりのカラの部分がおうちの模型になっていたり。。でもちゃんと、やどかりが選んでしょっている、というコメントが書かれています。生き物への冒涜になってないかな?と思えるギリギリラインをついてきます。

そして図鑑でしかみたことのなかった、だんごうおくん。かわいー!泳いでいる姿や、吸盤でくっつくところなど観察できました。

ぐそくむしとのふれあいコーナー。ふれあえるものがマニアックすぎる…。

あかちゃん水族館というほうには、キッズスペースもあります。水槽になっている滑り台で遊べますし、、

金魚が泳ぐジャングルジムも。

お魚の絵本もたくさんあって意外にはまっていました。

中華街で子連れなら、選択肢の1つになりそうな施設でした。