娘が、そけいヘルニアになり術前検査へ。
あるときふとお風呂あがりに、足の付け根が右側だけ膨らんでいることに気づきました。
でも不思議なことに膨らむのはお風呂あがりだけ。3日ほど観察したあと、かかりつけ医にいくと、そけいヘルニアという診断。ネットでは調べ済みだけれど、やはりという残念な気持ち。なぜなら、手術しか解決策がないためです。
案の定、病院への紹介状が出て、診断の上、手術になるでしょうとのことでした。
とにかく待ち時間が長く、病院にくるたびに1日仕事になります。
でもさすが小児医療センター。子供をその気にさせる工夫があるところに感心しました。何種類もある検査も、スタンプラリー形式でよろこんでやっていましたし、レントゲン室は子供向けにかわいい内装にされています。
今日一緒に術前のオリエンを受けたのは7組。こんなに同じ病気の子供がいるのだと驚きました。さすが年間300の症例がある病院です。
安心感はあるけれど、手術はどんな簡単なものでもリスクを伴うものです。心配で仕方ありませんが、いよいよ来週が本番となります。