鼻歌かあさんのゆるっとブログ

子育てにもっと楽しみを!モットーは時短、シンプル、非完璧主義。

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逗子海岸が海開き!子供と海上アスレチックの「ウォーターパーク」2018にも挑戦しました。

今週末は夫も出勤だし何しよう?皆様ならどこに行かれますか?

☆逗子海岸に行こう!

「磯遊びでも行きたいね」と話していたら、テレビで「関東では1番早く逗子海岸が海開きしました!」と、海のうえのアスレチックみたいな「ウォーターパーク」を紹介していて、それをみていた子供が食いついてしまった。。

そこで急遽逗子海岸に行き先変更。海で日よけテントを張ったり、2人の子供を1人でみるのは辛いため、ばあばも召集し横浜で待ち合わせました。

逗子海岸は逗子駅から徒歩でいけるので、予定していた一色海岸よりも近くて、横浜からは340円と電車賃も安い。

いままで逗子海岸は行ったことがなかったので、調べてみるとこんな美しく心温まる動画が・・・

youtu.be

安全管理にドローンを導入しているし「ファミリービーチを目指している」というところにも好感が持てます。(実際は若者勢とくに外国人勢のほうが優勢です笑)

☆習慣にしたい!海に行く前の潮位リサーチ

そうそうお出かけ前に潮位を調べておいたのですが昨日は大潮。12時ごろに潮がもっとも引くということで、ウォーターパークも足が付く場所でした。(満潮時は300m泳いでいかないといけないらしいのですが昨日は余裕で歩いて行けました)。子連れの時に潮の予定を見ておくと、磯遊びと海水浴の予定も立てやすいし安心です。磯遊びは干潮から前後2時間以内までを目安に楽しみましょう。

☆到着〜磯遊び

さてさて、 私たちは駅から15分くらい歩き10時半頃に浜辺について、まずは場所探しとテントの設営。そして設営後、清田牛肉店で買ってきた、できたて鳥唐揚げ弁当をいただきました。500円で驚きのボリュームでお弁当派の人にはオススメ♡

そして先ずは海でひと泳ぎ。透明感が高い!江ノ島とそれほど変わらないのに、砂浜も白っぽいし美しいです。そのあと、1番奥の方の岩場に移動。

はぜのような小魚がたくさんいて、網があればいくらでも採れそう。浅瀬に追い込んで手で捕まえてみました。

やどかり、かに、えび、小魚、いそぎんちゃく、うに。。たくさん生物がいて、とっても楽しめました。バケツの中の貝たちが賑やかに動いています。磯遊びする際は干潮の時を狙って行ってくださいね。

我が家はバケツだけ持って行って最後はリリースしました。

☆ウォーターパークに子供と参戦!

次に子供お待ちかねのウォーターパークへ。
チケットの販売所は、ウォーターパークからまっすぐ浜辺の方にあります。(写真の白い小屋)

40分交代制。私たちは14時からの回に参加しました。
特にロッカーはないので、荷物や貴重品は海の家のロッカーか同行者に預けた方がいいです。
大人(高校生以上)1200円、子供800円。小学生以上&身長110㎝以上の方が対象です。うちの子はギリギリ。。混んでいないときは、5分前に行っても大丈夫。ライフジャケットをしっかりつけていざ参戦!

10歳未満は保護者が必要なので、私も付き添いな気持ちで行きましたが、なかなか楽しい!滑り台はそのまま海に落ちるというスリリングさ。でも泳ぐのが得意ではないので、もし足がつかない潮目だったら怖かったかも汗。
そして最初ははしゃいでいた娘、一箇所背が足りないと難しいところがあって、海に落ちそうに。。。滑り台でも容赦なく海に入り、口にも海水が入ってしまい怖がり始めてしまいました。そしてまだ時間20分を残すところであえなく退散。時間内であれば自由に浜に戻っていいそうです。

☆帰り支度

最後にトイレの横に2つ水のシャワーがあるので浴びてから帰りました。少し水を汲んでおいて、砂浜のテントに移動後に足にかけてきれいにしてからテント内で着替えるようにします。なお、たくさんある海の家のシャワーはロッカーつきで1500円(1日)なので、もし更衣もするなら朝から借りるほうがお得です。

☆まとめ

今回驚いたのは横浜からこんなに近くて、こんなに美しい海があるのだということ。磯遊びも海水浴も楽しめるということ。また大潮の日を狙っていこうと思います!

☆持ち物どうする?

あとせっかくなので、今回の持ち物も紹介。

アクアシューズ。これは必携です。もし磯遊びをしない場合でも、逗子海岸は貝殻がたくさん落ちていて裸足ではかなり痛いです。


子供用ももちろんですが大人もラッシュガード。海の日差し半端なかったです。腕まで隠れるのがいい。海では帽子もかぶれないのでフードも活用しました。


あと忘れがちなのは、ジップロック。身に付けたい最低限の貴重品、携帯電話はジップロックに入れます。

これから本格化する海遊び。安全に遊びたいですね!

思いっきり遊ぶために、ライフジャケットも要検討です。※ウォーターパーク中は貸し出してくれます。