鼻歌かあさんのゆるっとブログ

子育てにもっと楽しみを!モットーは時短、シンプル、非完璧主義。

MENU

通学中に、朝から娘が大泣き。。

明日は、海外との会議が入ってしまい、時差の関係でいつもよりはやく会社にいなくてはならない。この日のために、小1の子供にもひとりで戸締りして家を出てもらうべく、練習を積んでいました。

1週間ほど、娘は鍵を自力で締める練習をして、今日はとうとう前日ということでわたしは隠れて見ているから1人で締めて出てねと伝えた。

こっそり階段の陰に隠れるわたし。

姿が見られてはならないと身を潜めて、鍵をかける音が聞こえるよう耳をそばだてていました。が、1分、2分…いつまでたっても出てこない。あれ?もしかしてもう行ってしまった?ドアを見てみるとちゃんと鍵がかかっている!音を聞き逃していたみたい。急いで階段をおりて、追いかけるけれど姿が見えず。。

えっ!

こちらも血の気が引いてしまう。隠れるといったけれど、どこで出てくるかは伝えていなかった。。

慌てて集団登校の出発地の公園まで行ってみるけれど…おらず。またマンションに戻ろうとしたところで、同じマンションのママに連れられて、大泣きの娘が来ました。。ママがいなかった〜涙涙。

そう、わたしが階段から降りてるときに子供はエレベーターで降りていたようですれ違ってしまったようです。

我ながらかわいそうなことをしてしまいました。1人で家を出ることができるのは、まだ少し先のようです。

ちなみに明日は子供に1人で行ってもらうのはとりやめて、お友達のおうちにはやく公園に来てもらうことになりました。女神さまです。

「いつひとりで行くの?」とずっと心配していた娘。安心すると思います。