鼻歌かあさんのゆるっとブログ

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バチェラー・ジャパン シーズン2を観て

毎日あまりに忙しく、なにも考えずに夜中に観れるものはないかなー、そんなとき目についたのがバチェラージャパン。

amzn.to

アマゾンプライムのオリジナル作品は、初めて観ました。正直、ヒトの恋愛見て面白いのかしらと思っていましたが、見始めたら、とまらずもう第7話。。

20人の若くてかわいい女性たちが、バチェラーというひとりのイケメンに選ばれるために共同生活するという。もうね、こんな設定よくあるし、観なくても想像つく感じだろうなと思ってたんですが…違いました。

私が面白いと感じたのは、これは恋愛ではなくてプレゼンの勉強になるなと感じた点。そして、今田さん、藤森さん、指原さんがコメンテーターで、女の子たちのアプローチについて色んな角度から分析していて心理を解釈しているところ。

女の子たちがそれぞれで、なにを引き立たせるのかの戦略を立てていて面白い。性格がとってもよい子でも、あまりにカジュアルに近づきすぎれば女性の色気が伝わらないし、理論的に考えすぎてアプローチしても素顔の魅力が伝わらない。

あと、バチェラーの小柳津さんがすごく知的で、さすが起業家で一人一人の魅力とか距離感、自分の気持ちの動きを究極に客観視して説明しているのがすごいなと思います。あまり女性との間に壁を作っているわけでもないのにフォローがすごくて、ジェントルマンなんですね。。男性からも慕われていそう。

とすっかり世界にどハマり笑。

バチェラーの構成は、みんなでパーティ、そのあと個人とのデート、ローズを渡す(ローズを渡される数はどんどん減っていき回を追うごとに女の子が脱落していく)となっていて、その合間に、個人へのインタビューシーンが挟まっていて本音をスタッフが聞くコーナーがあるんですね。「あそこでバラをもらって帰ってきたら、強敵になると思います」みたいな。その本音トークコーナーもなんかクセになるんですよ。すごく自分の気持ち、小柳津さんの気持ち、周りの女の子の気持ちを分析しているから。

なので、わたしもいま、外出したくない気持ちをバチェラー風に分析してみたいと思います。

「洋服の数は足りてないんですけど、いまこのままの気持ちで買い物に行ってしまったら、ノリで買ってしまうと思うんです。だから本当に運命の一枚をwebで見つけるまで外には出たくないって思う。メイクまでしたけれどいままだ玄関にも行けていないのは、自分の中で100パーセント買い物に行きたいという気持ちになれてないからかな。」

というかんじで、三連休の最終日ですがお出かけもせず家でまったりしています。最近日が暮れるのが早いですよね。 ではまた来週も頑張りましょう。