[レシピあり]炊飯器最強説
前回塩昆布とおからパウダー愛を伝えましたが、調理器具で時短や美味しさという観点で言うと、炊飯器もかなり好きです。
☆忙しい時こそ炊飯器
我が家は週に2日子供を公文に通わせているのですが、仕事後にお迎えに行って、
17時半 保育園にお迎え
17時45分 二人の身支度&明日のセットをして降園
18時10分 子供と20分強かけて公文へ移動
18時40分 公文終了(親立ち会い)
18時50分 自宅に到着
普通にやっていると、もう家に着いた頃には夕飯の時間になってしまいます。
でももし少し走って1本早い電車に乗れれば、
17時10分 一旦帰宅し夕飯準備⭐︎
17時半 保育園にお迎え
以降同じ
ということができ、⭐︎の時間に炊飯器を使って1品準備しておくということをやります。そうです。公文に行っている間に調理もしておきたいのです。お腹をすかせて帰ると、おかずのいい香りもしてきて温かい出来立てが食べられる!炊飯器に対する愛が高まる瞬間でもあります。
☆炊飯器レシピ紹介
よく作るレシピをご紹介します。
●カルアチキン
これは本当に簡単で、
・キャベツ 入るだけ
・鶏もも肉(塩胡椒をすりこんでおくと良いですね) 1枚
・無添加コンソメ(我が家は絶対無添加コンソメ)
・醤油 小1くらい
・白ワインか酒 大2
水は入れなくて大丈夫です。キャベツから先に炊飯器に入れて、普通に炊くだけ。
●煮物
・里芋(皮をむくのが大変な場合は九州産の冷凍里芋で) 5個ぐらい
・にんじん 1本
・鶏もも肉 1枚
・ごぼう 1/2本
・水
・粉末だし 小2弱
・醤油 大2
・みりん 大2
・酒 大1
・砂糖 大1
野菜は全て一口大に切って炊飯器に投入。少し野菜が頭を出すぐらい水を入れてから粉末だし以降の調味料を入れて炊きます。お肉は圧力鍋のように柔らかくなります。味は冷める時に染み込むので、熱々のまま食べると少し味しみが悪い気もしますが、時短のことを考えたら、私にとっては便利すぎる嬉しいレシピです。
●カレー
副菜を作る時間もなくてこれ一品で今日は済ましちゃおうという時は、炊飯器カレーにします。カレーの材料を炊飯器に入れて、鍋の時よりは水を少なめにして炊いて、帰宅したら鍋に移してカレールーを放り込むという手抜き料理。炊飯器にルーをいれてしまうとなかなか臭いが落ちなくなってしまうので要注意です。
ちなみにカレールーは子供が食べやすいカレーの王子様を使っています。
炊飯器はクックモードにすると時間がかかってしまうので、我が家では白米モードでやっています。炊飯器料理、ぜひみなさまもお試しください!
☆まとめ
・無駄な時間に調理しておいてくれるのが、炊飯器のメリット
・低温から調理するのでお肉が柔らかくなる
・メイン級のおかずができるのが良い